top of page

これからのイベント情報

---「蚕の家で」ファイナル---

 

2016 / 3 / 5(土)  梅田哲也 単独公演      「なくなるまえ」

2016 / 3 / 12(土)   伊東篤宏 単独公演       「OPTRON/fujino-3.12-16」

2016 / 3 / 19(土)   Mother Tereco × 藤田陽介  「シンラ・シグナル・シンセサイズ」

2016 / 3 / 20(日)   藤田陽介 単独公演      「5年と100年と120分」

 

※3/20の藤田陽介単独公演は定員に達した為、予約を締め切りとなりました。

 

各回、開場 16:30 / 開演 18:00  〜 開場から開演までの一時間半はカフェタイムです〜

FOOD|いしわためぐみ(季節のごはんや自家製の飲み物など)

予約制|限定30名ほど

 

一日券 2,000円
二日券 3,500円
三日券 5,000円
通し券 6,500円

 

 

この家に5年住んでいます。築百年の日本家屋であるこの家(自宅)を舞台としたパフォーマンス・イベント「蚕の家で」を不定期ながら過去に12回開催しました。素晴らしいゲストの方々の力をお借りしながら、二度と味わうことのできない時間を過ごした、私にとって特別な企画です。そして今年この家の取り壊しが決定し、3月いっぱいで私と同居人と猫たちはこの家を離れます。百年以上もこの場所に建っていた家の最後の住人として、記憶に残る最後の「蚕の家で」を皆さまと過ごしたく思います。 藤田陽介

2016 / 3 / 5

梅田哲也 単独公演

「なくなるまえ」

 

梅田哲也 profile

国内外の美術館およびオルタナティブな空間におけるサイトスペシフィックな展示を発表するほか、音楽やパフォーミング・アーツの現場で活動。身体と時間と空間の関係性を基調とした、体験型の作品を得意とする。近年の主な展覧会に『Double Vision: Contemporary Art from Japan』モスクワ市近代美術館 / ハイファ美術館、『ソンエリュミエール、そして叡智』金沢21世紀美術館、『Simple Interactions. Sound Art from Japan』ロスキレ現代美術館など。個展では、昨年フランス・モントルイユのインスタン・シャビレで、3会場を使用した「SCIENCE DE LA SUPERSTITION」を発表。2016年春開催の、PICA(アメリカ・ポートランド)における「See, Look at Observed what Watching is」を現在準備中。

http://www.siranami.com/

写真|西光祐輔

2016 / 3 / 12

伊東篤宏 単独公演

「OPTRON/fujino-3.12-16」

 

伊東篤宏 profile


1965年生まれ。美術家、OPTRONプレーヤー。

90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」OPTRON を制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。当初、遠隔操作で独立したオブジェクト・スタイルだったOPTRONも数々の改良を重ね、2005年より現在の手持ちの形態となり、所謂サウンドアート的展開からロック~ジャズ~クラブミュージックまで、音の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションも多数おこなっている。
ここ数年はカールステン・ニコライらの「diamond version」へのゲスト参加やHIP HOPレーベル「BLACK SMOKER records」からのCDリリース等、ジャンルや音楽スタイルの枠を飛び越えたさらなる幅広い展開を見せている。
www.gotobai.net/

2016 / 3 / 19

Mother Tereco × 藤田陽介

 「シンラ・シグナル・シンセサイズ」

 

Mother Tereco  profile

元Open Reel Ensembleメンバーである美大出身の佐藤公俊と音大出身の難波卓己から成る電子音楽ユニット。2015年10月結成。
これまでに東京コレクションをはじめとするファッションショーの音楽や“Kiehl's“と”宇宙兄弟“のチャリティーコラボのPartyでのLIVE、ファッションブランド“FORM ON WORDS”の
アーツ前橋、水戸芸術館等のアートスペースにおいての音楽、またダンスカンパニー”クリウィムバアニー”の舞台公演の音楽等を手掛けた。
エレクトロニクスとオーガニックなサウンドを掛け合わせ時にアコースティック楽器と共に演奏するダンスミュージックは『その場限りの揺れ』で、懐かしくも新しいサウンドスケープを表現する。只今ファーストアルバム鋭意制作中。
https://www.facebook.com/MotherTereco

2016 / 3 / 20

藤田陽介 単独公演

「5年と100年と120分」

 

藤田陽介 profile


広島県尾道市生まれ、香川県出身、神奈川県在住。音楽家。
2009年、空想を具現化した完全自作のパイプオルガンを製作。その自作パイプオルガンと声を主軸に、水や火の楽器化、空間の利用など、パフォーマティブな要素も織り込んだ形で音楽を展開する。ソロの活動を中心に、EYヨ(BOREDOMS)とのコラボレーション舞台「メモリーム」や、山川冬樹との公演「カントリー・ジェントルメン」など、コラボレーション・ワークも多数。映画音楽やアニメーション音楽の制作、展示活動なども行う。


http://fujita-yosuke.moo.jp

bottom of page